健康という価値を
健康の定義は人それぞれですが、Re:Actでは昔から「イキイキと人生を全うする」、それが「健康」と定めています。
そこには病気や障害の有無ではなく、自分の人生を自分らしく決め、楽しめているかが重要であり、そこに大きな価値があると考えます。
病気がなくても気力や笑顔がなくなればそれは健康ではないし、病気に怯えて健康マニアになるのも
健康とは言えません。逆に病気や障害があっても自分らしくイキイキと生きている人もいます。
どちらかといえば、私はイキイキしている人から健康を感じます。
決して病名や障害名で健康か不健康かが決まるわけではないはずです。
この健康観は会社や学校、家庭における教育でも同じことが言えます。
どんな教育法もテクニックも基本的に自由ですが、最終的に「気」が高まるように導かなければやり方が違うと思うのです。
「気」が高まれば、目標に向かって努力したり、また別の方法などを考えられるようになり成長に繋がります。
そんな指導者が増えれば、まだまだ日本の未来は明るいのではないでしょうか。
最後に、Re:Actの整体は、身体を通して心を調律し、時に心を通して身体を調律します。
その結果、最終的にイキイキと人生を歩むことができたならこんなに嬉しいことはありません。
言うよりも簡単ではありませんが、Re:Actのミッションとして掲げております。
皆様にとって良き人生になることを祈っております。